先日の測量作業の結果ですが、最大の難所でもある宇治橋付近は、
当日、水深が浅く、残念ながら上流までは行けず後日の作業となりました。
そして、測量会社様と打ち合わせを重ね、昨日、測量作業を再度開始致しました。
今回は宇治橋の少し上流からクレーンを使用して水上オートバイを上下架。
今回は、測量方法が変わった為、残念ながら弊社のシースレッドの出動はありませんでした。
ところどころ流れが穏やかな箇所があり測量作業もはかどりますが…
上流にある天ヶ瀬ダムに近づくにつれ、川の流れが速くなり、気を抜くと一瞬にして
下流へ流されますが、水上オートバイはエンジンパワーもあるので比較的安定した状態で
測量ができました。
ここは、発電用の水流と仙郷谷から流れてくる水と合流し最も流れが速い最終の難所でしたが
水深を確認しながら放水箇所まで進みました。
ようやく天ヶ瀬ダムへ到着!
無事、最終ポイントの測量を完了させることができました。
通常は、船外機を使用して測量されるとのことでしたが、宇治川のような川の流れの速い所では、
なかなか前に進むことができず、水深を計測するのは難しいかと思います。
水上オートバイは、ご存じのとおり水深が60cm以上あれば走行は可能で、多少の川の流れも難なく
乗り越え作業することができます。
また、弊社のシースレッドにも、水深を計測できる機器を取り付けることができ、
今回のような測量作業も容易に行うことができますので、水深計測等でお困りの方が
いらっしゃいましたら弊社までお気軽にお問い合わせください。
SEA-SLED http://seasled.jp/
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